研究室紹介

生物・環境計測システム

山田研究室

山田研究室
生体・環境の音波イメージング―見えない情報の可視化―

我々の研究室では、音波トモグラフィ技術を用いた、生体や環境中の媒質や場の可視化画像計測についての研究を進めています。医療応用においては、治すための医療に変わって、防ぐための医療への転換を図ることを旨として、家庭や診療所レベルで安全、安価に使用可能な超音波内臓脂肪画像検査裝置の実現に向けた研究を進めています。また、環境計測応用として、鉄道交通路において小規模、突発的かつ局所的に発生する竜巻突風を検知するための手段として、音波トモグラフィ法による風速場の可視化監視システムの実現に向けた研究を行なっています。

教授 山田晃
教授
山田晃

桝田研究室

桝田研究室
ハード・ソフトを融合した未来の超音波医療

我々の研究室では、コウモリやイルカが発生することで知られる超音波に注目し、ハード・ソフトの工学技術を積極的に取り込み、医療応用を目指して研究を行っています。現在、超音波を用いた医療機器は画像診断が一般的ですが、超音波の強度を高めることにより、治療へ応用できます。超音波の放射力を利用すれば、血流中のマイクロバブルをガン組織などの標的部位に誘導することが可能なため、例えばバブルが薬物を含んでいれば、効率が高く、副作用の少ない投薬が実現します。本研究室ではそのための要素技術と、ロボットを用いた補助システムについて研究しています。日本は今後、超少子高齢社会を迎えることが確実ですが、この難題に立ち向かい、明るい未来に貢献することを目指しています。

准教授 桝田晃司
准教授
桝田晃司
ページのトップへ