就職情報

就職状況

卒業生・修了生はあらゆる業界から切望

電気メーカーはもちろんのこと、いままで異業種と思われていた業界からも熱烈な求人の申込みがあります。それは、電気電子技術が産業の基盤のためです。

実績データ

電気電子工学科では約70%の卒業生が大学院への進学を選択しています。修士学生のうち約90%の学生は就職します。そのほかの学生は、ドクター取得を目指して博士課程に進学いたします。就職を希望する修士学生の就職率は実質100%です。

就職先

よく知られた有名な会社だけでなく、コマーシャルには登場しないものの業界でピカッと光っている会社に入社しています。

就職プロセス

  1. 毎年12月に、就職活動のための起動をかけます。
  2. 翌年1月初のweb掲載求人情報、学科内での会社説明会、そして個々人の会社訪問を通して就職希望の会社を決めてもらいます。
  3. 学科推薦を受けて就職試験に臨む学生の場合、調整会を踏まえて推薦者が決められます。
  4. 4月初から、就職試験が開始されます。
  5. 5月連休前後には、就職希望の学生の約60%が内々定を獲得いたします。
  6. 残念ながら第1希望の会社から不合格通知を受けた場合、嘆くことは不要です。反省を行ない、次の会社に挑戦すればよいのです。8月の夏休み前には、約80%の学生が内々定を獲得します。

電気電子工学科の就職支援の取り組み

就職担当2名の体制
学習支援室の就職サポート
推薦状の発行や就職試験指導などを、主担当と副担当で行います。どちらかが所用で不在の場合にも、遅滞なく業務を行える体制をとっています。
学習支援室の就職サポート
常駐の専任スタッフが学習方法や履修上の問題点について、少人数の学習スペースを使ってサポートする学習支援室があります。この仕事のほかに、 就職試験に必須のエントリーシートの添削や模擬面接指導を行います。
配属研究室教員の指導
学部1年生から3年生までは、基礎科目を受け身で学びます。しかし、研究室に所属されると、能動的な行動を教員が求めます。このような訓練を通して、コミュニケーション力が向上いたします。就職試験で不合格となる一番目の理由は、コミュニケーション不足です。研究活動という実践を通して、自然にコミュニケーション能力の強化が図れます。

配属研究室教員の指導

ページのトップへ